かさ袋でオムツ処理!におわない&1年で10,515円節約する方法
独特なにおいのある、赤ちゃんの使用後のオムツ。においに困ったことはありませんか?
私はオムツ処理専用のごみ箱を使っていたんですが、替えのカセットの値段が高く、困りました。そんな時見つけたのが、かさ袋でオムツを処理するという方法でした。
かさ袋って、あの傘袋?
ショッピングセンターなどに行くと、雨の日は傘袋がおいてありますよね。
建物の床が傘についた水分で濡れて、歩く人が滑らないようにするための、かさを入れる袋です。
その袋を使って、オムツ処理をすると格段ににおいにくくなるのでおすすめです。
かさ袋を使ったオムツ処理の方法
まず、カサ袋を用意します。
次に、使用済みのオムツを丸めます。(MサイズやLサイズでおしっこをたくさん吸っていると、かさ袋に)入らない場合もあります。
丸めたオムツをかさ袋の中に入れて、隙間なく縛ります。
オムツ替えをするごとに、汚れたオムツを丸めてカサ袋に入れていきます。
画像はLサイズで4つ入っていますが、おしっこを吸っていたらLサイズは3つくらいしか入らないと思います。
新生児用なら、4~6個くらいは入るかもしれません。
見た目・・・おむつソーセージのようです(^^;)
困ったおむつのニオイ。ごみ箱まで臭う(泣)
おむつの処理で困るのは、なんといってもそのニオイです。ごみ箱に入れてふたをしても臭いますし、ごみ箱そのものにも臭いがついてしまいます。
その点、かさ袋でのおむつ処理の方法はニオイゼロとはいきませんが、かなり臭いは軽減されます。
ゴミ袋にスーパーの袋をセットして、その中におむつソーセージを入れていくと、においはもれにくくなりますし、ゴミ箱にもにおいはつきません。
1年で10,515円の節約方法!
アップリカにおわなくてポイやコンビにおいクルルンポイなどオムツ処理専用ゴミ箱はありますが、カートリッジが高くつくんですよね。
私も一人目の頃オムツ処理専用ゴミ箱を使っていましたが、カートリッジの値段の高さに途中でただのゴミ箱と化していました(´・ω・)
かさ袋のオムツ処理法を知ってから私も実践するようになりましたが、このかさ袋、実はネットで買えるんですよ。
コストで比較!オムツ処理専用ゴミ箱カートリッジVSかさ袋
1日6枚オムツを替えるとします。かさ袋1枚に3つ入れるとして、1日に使うかさ袋は6÷3=2枚。
2枚×365日=730枚で、1年で使うかさ袋は730枚です。
200枚入り478円のかさ袋を買うと、1枚当たり2.39円なので2.39円×730枚=1,745円。
★傘袋0.012×120x750mm【半透明】 200枚_かさ袋_傘入_業務用 |
かさ袋を使ったオムツ処理は1年で1,745円かかります。
一方、オムツ処理専用ゴミ箱のカートリッジは、アップリカにおわなくてポイ専用カセットを使用したとして、1日6枚、1ヶ月で6枚×30日=180枚。
カートリッジ1個の処理枚数が180枚となっているので、1ヶ月に1個、カートリッジを使う計算になります。
アップリカ におわなくてポイ 専用カセット 微香タイプ 3個パック【HN1030】 |
3個入りなので、3,065円で3ヶ月持ちます。1年だと3,065円×4=12,260円。
オムツ処理専用ゴミ箱を使ったオムツ処理は1年で12,260円かかります。
かさ袋と比較すると、その差、なんと10,515円!
においに困るとは言っても、ゴミにお金をかけるというのはもったいないですよね。
どちらの方法を使っても、においは完全にはなくなりませんし、オムツの期間は長くないので、なるべくお金をかけない方法を選びたいものですね。
出産準備をする際の参考にしていただけると嬉しいです。
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