超簡単!ずぼら流医療費控除の準備方法

出産したら医療費控除をした方がいいのはわかっているけど・・・難しそうだし、メンドクサイ~(>_<)

と思っていませんか?

実は、医療費控除ってそんなに難しくないんです。

大雑把でも、計算さえ合っていれば大丈夫!

今回は、すぼらを代表する私の超簡単な医療費控除の準備方法をご紹介します。

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医療費控除の準備その1 領収書をまとめて計算する

平成27年に確定申告して医療費控除をしてもらうのは、平成26年1月1日~平成26年12月31日までにかかった医療費です。

平成26年中にかかった医療費から保険などで補てんされる金額を引いたものが10万円以上あれば、確定申告で医療費控除をすることにより、税金を取り戻すことができます。

領収書

めんどくさがりの私が行っている医療費控除の準備はカンタンです^^

まず、検診や出産でかかった費用の領収書やタクシーの領収書など、領収書があるものは全て日付順に並べ替えます。

古い順からでも、新しい順からでも、どっちでもOK。

そして、合計額を計算しましょう。

台紙に一枚一枚貼らなくても大丈夫ですよ。計算したら合計をメモしておき、領収書は輪ゴムやクリップでまとめておきましょう。

領収書輪ゴム

医療費控除の準備その2 領収書のないものは明細を作る

産院までの電車代など領収書がないものは白紙の紙に手書きします。

内容は、日付、交通手段、区間、使用者、目的地を書きます。

明細

最後に合計金額を書きましょう。

医療費控除の準備その3 領収書と明細を封筒に入れる

領収書と明細をまとめて封筒に入れます。

封筒

新しい封筒でなくても大丈夫です。私は使いまわしの封筒を利用しています(^^;)

封筒には、医療費控除の合計金額(領収書のあるものの金額+領収書のないもの(=明細)の金額)と氏名を書いておきます。

封筒タイトル

ハイ、以上で終わり!

医療費控除まとめ

領収書と明細を封筒にまとめて、準備は終わりです。

どうですか?

あまりに簡単すぎて、不安になりませんか(^^;)

我が家はこれで何年も医療費控除をしています。(出産した年でなくても、何かと医療費がかかっています)

税務署から何か言われたこともないので、ずっとこの方法です。

今年も医療費控除に行ってきました。

税金が戻ってくるのは3,000円ほどですが・・・それでも取り返せるものは取り返したいですし、医療費控除をしたことによって住民税も安くなるので、毎年確定申告しています。

去年出産し、家族が増えたという方は、税金が戻ってくるチャンスです!

ずぼら流でもいいんです♪あきらめずに医療費控除を行いましょう^^

(2015年の確定申告は3月16日(月)までですが、医療費控除などの還付申告は5年までさかのぼって請求できます。)

次回はネットで入力してプリントアウトする確定申告の方法をご紹介します♪

 

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