カタログギフトは貧相!?内祝いで実際にもらった感想
出産の内祝いはママになって初めて行う社会的な贈り物です。
相手に喜んでもらえる物を、きちんとしたマナーで贈らないと・・・と、私も当時は緊張したのを覚えています。
でも、どんなものなら相手に喜んでもらえるのでしょうか。
カタログギフトってどう?実際にもらった感想
私は今まで、カタログギフトを3回もらいました。
それぞれ、お皿のセット、グラスのセット、小物入れに交換しました。
そして今回、義姉から快気内祝いとして、カタログギフトが贈られてきました。4回目のカタログギフトです。
4回使ってみて、私が率直に感じたカタログギフトをもらって嬉しいところ、イマイチなところを挙げてみます。
カタログギフトの嬉しいところ
- 日用品、食品、雑貨、趣味など、自分の好きなものが選べる
- 選ぶ楽しさがある
- 年代を問わず、いろんな商品がある
自分の好きな時に、好きなものを選べるのは嬉しいところです。
家族構成や好みなど、人それぞれ違いますが、全てのジャンルを網羅しているところがいいですね。
以前は申し込みはハガキだけ、というところも多かったですが、最近はネットでも申し込めるようになっています。
カタログギフトのイマイチなところ
- カタログ製作料と送料がダブルで入っている分、値段の割に商品が見劣りする
- 誰からもらった内祝いだっけ?と商品と相手が結びつかない
- 期限があるのが気になる
というところでしょうか。
感想を見てもらっても分かる通り、私はカタログギフトにはイマイチよりな人間です(汗)
理由は、やはり「カタログ製作料と送料がダブルで入っている分、値段の割に商品が見劣りする」という関西人らしいお金に絡む思考だからです(^^;)
例えば1万円のお祝いをもらったとして、5,000円分のお返しをしようと思います。
そこで5,000円コースのカタログギフトを選ぶと、中身は大体3,000円程度の物になってしまいます。
その差額2,000円がどうしても気になるのです(^^;)
そして、相手から直接送られたものは相手と商品が結びついて記憶に残りますが、カタログギフトを使って注文したものは、誰からの内祝いだっけ?と相手と商品が結びつきにくい、というのも残念な点です。
せっかくもらったのに、誰からの内祝いか忘れてしまうんですね。
カタログギフトはこんな人に最適!
とは言え、カタログギフトはもらってうれしいと思う人もたくさんいます。
実際、内祝いの人気ランキングには必ず入っています。
参考サイト>>>赤すぐ内祝い
若い年代ほど、カタログギフトをもらうと嬉しい傾向にあるようです。
内祝いは、若い層にはカタログギフトなどのバラエティに富んだもの、年配層には金額に見合った老舗筋のもの、と使い分けるのがベストなのかな、と思います。
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