産後すぐの来客対応~セルフサービスでおもてなし~
親戚・友人・知人など、産後すぐにお祝いをもって駆けつけてくれるのは、とてもありがたいことです。
ですが、産んだ方は体調も万全ではないし、寝不足が続いているし、きちんとした来客対応はできませんよね。
そんなときどうしよう?と思われる方もいらっしゃると思うので、産後すぐの来客対応の方法について私の経験を書いてみたいと思います。
来客セットの用意
妊娠中に、来客セットなるものを用意しておきました。
カゴの中に、ドリップコーヒー、紅茶、お茶、砂糖、ミルク、ちょっとしたお菓子を用意して、カップとスプーンも入れておきます。
それに、ほこりよけの布をかけて、準備完了!
これでいつお客さんが来てもあわてません^^
産後すぐの来客対応
出産祝いを贈るマナーとして、持参する場合はあらかじめ電話なりメールなりで通知して、玄関先で渡して失礼する・・・というマナーがあります。
でも、親戚や友人の中には、赤ちゃんの顔がみたいな~というオーラ全開の人もいますよね(^^;)
そんな時は、私はお客さんを家に上げていました。
そして妊娠中に準備しておいた来客セットの出番です。
セルフサービスでおもてなし
赤ちゃんが泣いてしまったりすると、お茶の用意もできませんよね。
そこでテーブルの上にポットと来客セットを置いて、お客さんに「たいしたお構いができなくてすみません。もしよろしければこちらを召し上がってください」と伝えれば、たいていの人は、「おかまいなく」と言って手をつけませんが、飲みたい人は自分で作って飲んでくれます。
ウォーターサーバーがあれば、ポットも用意しなくて済むのでもっと楽ですね。
(参考記事:宅配水のクリクラを試してみたよ♪)
感謝の気持ちだけは伝えたいから
産後すぐは本当に寝不足が続いていて、普段はうれしい来客も、この時ばかりはちょっとナーバスになっていたりします。
でも、せっかく遠いところをお祝いをもって駆けつけてくれるのですがら、気持ちだけでもおもてなしをしたいですよね。
一人目のときは、初めての育児であたふたしていて、来客対応のお茶まで考えが及ばず、失礼なことをしてしまったな~と反省したものでした。
そして二人目の時は、その反省を生かし、来客セットを用意しました。
本当に心ばかりだったけど、全く用意しないよりはおもてなしの気持ちが伝わったかな?と思います。
参考にしてみてくださいね♪
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