妊婦のうちにしておけばよかったこと
私が思っていた以上に、赤ちゃんが生まれる前と生まれた後での生活は大違いでした。
赤ちゃんがいる生活というのは、自分が考えていた以上に動きづらく、できることが制限されてしまいます。
私が妊婦のうちにやっておけばよかった・・・と思ったことをまとめています。
赤ちゃん連れだと行けないところに行く
赤ちゃん連れだと行けないところの例として、旅行、映画館、レストラン、カウンターのお寿司屋さんなどがあります。
私は映画はよく夫といったのですが、旅行やレストラン、カウンターのお寿司屋さんには行けませんでした。
今は、お寿司はもっぱら回転寿司。子供たちは大きくなりましたが、今度は違う意味でカウンターのお寿司屋さんには行けません(いくらかかるの(怖))
夫婦二人の生活を楽しめるのは、妊婦生活の今しかないですもんね。私も、今思うとあの頃は楽しかったな・・・と懐かしく思います。
また、出産後はお友だちとも会いづらくなるので、もっと積極的に会っていればよかったとも思いました。
現在では、しばらく会っていなかったママ友から急に、ランチでも行かない?と誘われて、行ってみたらそのママ友がおめでただった、ということも何回か経験しています。やっぱりみんな考えることは一緒なんですね。
赤ちゃん用品の収納
赤ちゃん用品の準備には余念がなくても、その品物を収納して使いやすくする、というところが私には欠落していました(汗)
赤ちゃん用品は、全てベビーベットにまとめて置いていたんですよね。
なので、新品を袋から出して、洗って、使って、・・・さて、どこにしまおう?とギャーギャー泣いている赤ちゃんの横で、固まってしまったことがあります。
赤ちゃん用の衣類も、水通ししたあと、全部私のタンスに入れていたんですね。
子供用のタンスやクローゼットを用意しておけばよかったな・・・と後悔しました。
部屋の片づけ・掃除しやすい部屋づくり
また、掃除をしやすい部屋にしておく、というのもポイントです。
上の子は、産院の看護師さんに「だっこむし」と呼ばれたほど、抱っこが大好きな子でした。
抱っこしないとホントによく泣く子で、泣いていないのは抱っこしているか、おっぱいをあげている時くらい(;・∀・)
そのため、家事をするときは抱っこひもでいつもおんぶしていました。
そうするとですね・・・、かがむ姿勢がかなり腰にきます。しゃがんで立ち上がるのが、めちゃめちゃ辛いんです。
何しろ背中におもりがついている状態ですから(汗)
なので、なるべく直立した状態で掃除ができるように、「床に物を置かない」「柄の長い掃除道具を用意する」などの準備をしておけばよかったな・・・と思いました。
美容院に行く(髪は短めがおすすめ)
妊娠中って抜け毛が多くなりますよね(´・ω・)
私は、髪が長くて抜け毛が多く見えたというのもあるかもしれませんが、それはもう、びっくりするくらい抜けました。
そこでロングだった髪を、セミロングぐらいに切りました。後ろで一つにしばれるくらいの長さです。
でも、そういう長さって中途半端なんです。
髪を乾かすのも結構時間がかかるし、何より後ろに一つにくくっていると、私の場合、生活に疲れた感じになるというか・・・実年齢より老けて見えました(汗)
赤ちゃんが生まれると、写真をいっぱい撮りますよね。今でもアルバムを見返すと、なんだかな・・・という私が映っています。
これは私だけかもしれませんが、もっと髪を短く切って、手入れのしやすい&若く見える髪型にすればよかったな・・・と思いました。
赤ちゃんの成長記録をつける
これは生まれた後なんですが、初めてのたっちはいつごろだったかとか、はじめてしゃべった言葉はなんだったかとか、要所要所で記録があった方が後々役に立ちます。
なぜなら、小学校で「僕(私)の長記録」みたいなものを作るんですね。(地域によるかもしれませんが)
それで、赤ちゃんの時に使っていた思い出深いものを持ってきてくださいと言われて、かなり焦りました(;・∀・)
赤ちゃん時代のおもちゃなんて処分してしまっているし、いつごろ立ったか?・・・うーん、昔ははっきり覚えていたけれど、もう忘却の彼方だよ・・・。
ということで、当時は絶対忘れないから大丈夫!と思っていたけど、要所要所の記録は必要だったな、と後悔しました。
妊婦のうちにしておけばよかったこと まとめ
私は出産の準備にばかり気がいってしまって、出産後の生活のことをあまり考えていなかったために、「ああすればよかった」「こうすればよかった」と後悔ばかりしました。
何事も、準備・段取りをきちんとしていると、後々かなり楽になります。
私の体験が何かしら参考になったら嬉しいです。
身重だけど、気軽に動ける今の妊婦生活を楽しんでくださいね♪
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