妊婦健診にかかるお金

妊婦健診って全部タダじゃないの?

妊婦助成の拡充で、もう一人産もうかと思ってしまいましたが(笑)、今のところ妊婦健診が全て無料とはなりません。

助成券が使えるまでの診察は実費ですし、助成券をもらったあとでも、検査によっては費用が発生することもあります。

妊婦健診にかかる費用をまとめてみました。

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妊婦健診の平均回数

厚生労働省では、標準的な妊婦さんの健診回数は14回が望ましいとしています。

健診の目安は、妊娠初期~23週までが4週間に1回、妊娠24週~35週までが2週間に1回、妊娠36週~出産までが1週間に1回というのが、標準的な例となっています。

私の場合の健診回数は、一人目が15回、二人目が13回でした。

一人目の時は、「早く赤ちゃんがほしい!」と思って、まだかまだかと妊娠検査薬片手に待ち構えていたので(笑)、産院に早く行き過ぎました。

助成券をもらうまでの診察は実費

助成券をもらうまでの診察は、実費負担となります。助成券は母子手帳をもらう時に一緒にもらえるので、医師が妊娠届を書いてくれるまでの診察にはお金がかかることになります。

その費用、1回6,000円~8,000円。

一般的に心拍の確認をもって妊娠の成立とされているので、そこに行くまでにはやはり最低でも1回は自己負担が必要です。

妊婦健診にかかる費用

最近出産したママ友に聞いたところ、妊婦健診にかかった費用は、助成券を使って8万円前後という回答でした。

ちなみに私が出産した時は助成券なんてありませんでした。出産育児一時金も30万円でした。ハイ(´・ω・)

妊婦健診は、安い時で3,000円台、高い時で2万円を台払ってましたので、子供を産むのにもお金がかかる時代でした。

現在は、助成の拡充により、出産に対するお金に対するハードルはいくらか下がりましたね。

とは言え、現在もまだまだ出産にはお金がかかるので、医療費控除などを上手に使って、取り戻せるお金は取り戻してくださいね。

 

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