鏡開き #子供といっしょの行事2015
本日は鏡開きの日です。
我が家のおやつはもちろん、ぜんざいです♪
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鏡開きとは?
鏡開きとは、お正月に神様や仏様にお供えしていた鏡餅のおさがりをいただくことです。
神様・仏様に感謝し、無病息災を祈り、お雑煮やお汁粉でいただきます。
鏡餅の開き方
刃物でおもちを切るのは、切腹を連想させるので避けます。(鏡割りとしないのも、忌み言葉を避けるため)
木槌などでおもちを取り分けるのが好ましいとされています。
我が家のぜんざいの作り方
我が家のぜんざいは、缶詰の粒あんを買ってきて、同量の水を入れるだけの超簡単レシピです。
鍋でぜんざいを温めたら、トースターで焼いたおもちを乗せて出来上がり♪
さらっとしたぜんざいになって、何杯でもいけてしまいます(^^;)
ちなみに関西では、こしあんで作るものを「おしるこ」、粒あんで作るものを「ぜんざい」と呼びます。
関東ではこしあんでも粒あんでも、汁気のあるものを「おしるこ」、汁気のないあんこをおもちに乗せたものを「ぜんざい」と呼ぶのだそうですね。
食文化の違いが出ていて、とても面白いと思います^^
子供たちと一緒の行事
今年も我が家は、無病息災を願って、家族みんなでぜんざいをいただきました。
こういった伝統や文化を、折に触れて子供たちにも伝えていきたいと思っています。
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